ハウスメーカーの営業マンに契約を迫られたら‥

ハウスメーカーの営業マンに契約を迫られたら‥

「契約を迫られる」
と一言で言っても、色々な状況があると思います。
ですので、その中でも特に注意して欲しいことを書きます。

ハウスメーカーとの家づくりでは

「突然のおいしい話」

が出てくることがあります。

本当においしい話ならいいのですが、お客さんにとって99%おいしい話ではありません。

よくあるのは、●●キャンペーン、月末決済、期末決済などで

「値引きをするので、○○までに契約しませんか?」というものです。


値引きが悪い、ということではありません。値引きという習慣は昔から住宅業界にありますし、ハウスメーカーとの家作りでの値引きはいいのではと思います。
値引きを条件に「契約を無理に迫る」というのに注意が必要ということです。

ちなみに建築家との家作りには「値引き」は基本的にありません。
値引きではなく「コストパフォーマンス」のように、いかにコストを下げるかを検討するのです。
ハウスメーカーでも実力のある営業マンだとこういったこともできるようです。ただし、自社のものを使うという決まりがあるので限界はあります。

話を戻すと、色々な場合があるでしょうが
「契約をするためのおいしい話には注意が必要」ということです。

これはとても当たり前で、家作りをしている多くの方がわかっています。

しかし、家作りの過程で、お金のやりくりで四苦八苦している真っ最中の方がたくさんの見積もりを比べながら
「あーでもないこーでもない」
と頭の中がぐちゃぐちゃになっているそんな時に、おいしい話が舞い込んで来たらどうでしょう?

おいしい話に乗ってしまう人は‥‥実に多いのです。

この話はきりがありませんので、簡単に対処法を説明します。

実際にこんな状況になったときは、一度、冷静にこう考えてみてください。

「こんなにおいしい話を なぜウチに?」

本当においしい話なら、お得意様の紹介した家やハウスメーカーの関係者などにいくはずです。
そんなお得意様がいない状況かもしれません。
でも、一度冷静に考えてみてください。

「このおいしい話はハウスメーカーにメリットがあるの?」

特に知り合いでもなく、少し打ち合わせをした程度の関係なら、
「本当においしい話」はあなたのところに来ることはまずありません。

そういった時は、あなたにおいしい話ではなく

『ハウスメーカーにとっておいしい話』

である場合が非常に高いです!

わかっているつもりでも、いざその状況になってみるとおいしい話に乗ってしまう人が多いのです。
その結果

「こんなはずじゃなかった…」
「契約してから営業マンが変わった…」
「契約する前にもっと間取りを検討すればよかった」
「結局高くなってしまった」

のようになる人は非常に多いです。

今これを読んだあなたはもう大丈夫ですね!

「メーカーにとってのおいしい話」には乗らないでくださいね。


もしかすると「本当においしい話」になることもあるのかもしれません。
(もとはメーカーにとっておいしい話だったのが、結果として施主にとってもおいしい話になるということ)

でも1つだけ確実に言えることがあります。

どんなにおいしい話があっても、契約だけはしっかりと。

■まとめ■

●突然のおいしい話は「実際はおいしい話ではない」

●さらにそれで「無理に契約を迫る相手」は気をつけてください。

●そんなときは「こんなにおいしい話を なぜウチに?」

●『契約』という最重要ポイントはしっかりと。

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