■自分が住みたい家を建てる

自分が住みたい家を建てる

「こんな家に住みたい」
それを一生懸命伝えよう。

これはとても大切なことです。
家づくりを開始すると、業者同士やお客さんが
「私は言った」
「私は聞いてない」
などといった問題がよく起こりますが
これも【伝える】部分が影響していると私は思います。

つくる側に
「どんな家を建てたいのか」
を伝えるのは他にも意味があります。

一般的な家づくりでは、
あなたが「こんな家を建てたい」
と伝えた人(=営業マンなど)と
実際に建てる人(=大工さん)は
ほとんどの場合違います!

一般に、話す相手というのは
ハウスメーカー・工務店の担当者、建築家です。
でも、実際に建てるのは大工さん・職人さんです。

どういうことかと言うと    

       建主(お客さん)

          ↓

       担当者・建築家

          ↓

        現場監督

          ↓

職人さん・大工さん・その他多くの工事関係者

という流れになります。

どんなに少なくても、上のように
あなたから実際に建てる人に伝わるまで
他に『2回』伝える人がいるわけです。

よくテレビ番組で、伝言ゲームのような
次の人に伝えるゲームがあっていますよね。

あのゲームは、伝わるにつれて
最初の人が伝えたいことから、どんどん離れていきませんか?

家づくりでも、確実に同じことが起こるのです!

しかも、少なくて2回であり
時と場合によって

現場監督の下に第2現場監督がいたり
担当者が現場監督に直接伝えなかったり…

その他、様々ことにより
伝える人が3人、4人、5人…と
どんどん増えることが、現実に良くあるのです。

そうなると
『あなたが思っていた家とは、確実に離れていきます!』

伝えることの大切さに気付いてない人が多いです。
その重要性は、家づくりをしてみて初めてわかるのです。

本当に驚きます。

家づくりをしていると、必ず
「自分が思っていたのと違った」
といったことが出てきます。

この原因のほとんどが
【伝えること】から来ていると
私は思っています。

あなたにも私以上に
【伝えること】を重要視してほしいと思います。

あなたに「こんな家に住みたい」
という理想があるのなら
最後の人にまでしっかり伝言が伝わるようにしましょう。
それが伝えることの本当の目的です。

■まとめ■

●家が完成して「想像していたのと違った」ということがよくある

●その原因は伝えることがしっかりできていなかったから

●あなたが直接伝えた相手がつくるわけではない

●伝言されることを忘れずに

●最後の人にしっかり伝えることが目的です

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