家づくりでの安心
■注文住宅での安心とは
安心とは
【気にかかることなく、心が落ち着くこと】
です。
安心の重要ポイントは
【お金】と【欠陥住宅】です。
どんなに安くできても、欠陥があっては安心は得られません。
どんなにしっかりした注文住宅ができても
払えないほど予算をオーバーしたら、安心どころではありません。
まず、お金の安心は建てる前に解決しておきます。
【契約時にはっきりと総予算と見積もりの確認をしておく】
トータルで総予算をオーバーしないか相手に確認してください。
契約までにしっかりとした見積もりを出すことは十分可能です。
それができないという相手は
建築のプロではないと言っても過言ではありません。
概算見積もりなどで契約をするべきではない、と私は思います。
私なら、絶対にそんな見積もりでは契約しません。
契約前にお金の安心をして、着工してから欠陥の安心をつくります。
欠陥は色んな状況が重なることにより
悪気はなく偶然おこることも稀にあります。
しかし、欠陥の多くは必然的に起こっています。
起こるべくしておきているのです。
そのほとんどはつくる側に問題があります。
建築の素人のお客さんでも欠陥を防ぐことは十分できます。
家を建てるのも人間だからです。
そのポイントを簡単に言うと
●大工さんと接して、できるだけ注文住宅づくりに参加する。
●そして、大工さんに「このお客さんのためにはしっかり建てなくては」と思ってもらう。
(※欠陥について詳しく知りたい方は、目次下の欠陥住宅情報リンクをご覧ください。とても参考になるサイトばかりです。)
「そんなことか…」
と思うかもしれませんが、とても大切なことです。
大工さんは男気に溢れ、人情がある方がとても多いです。
そして、まっすぐで正直な方が多いです。
家を建てることは、とても神経がいります。
柱が一本、少しだけ斜めになるだけで家全体が傾いてしまうような仕事をしているので、無責任な人、口だけの人はやっていけません。
だから自然とまっすぐな方ばかりになっているのだろうと思います。
こういった大工さんに
「よし!あの建主さんのためには気は抜いてられない」
こう思ってもらうことは、大きな保険をかけたのと同じくらい効果があると私は思います。
つくってくれるのも人間です。
もし100%安心できるなら
迷わずそこにするべきだと思います。
でも、注文住宅に100%安心はありません。
注文住宅での安心は
自分たちでつくるものなのです。
契約をする前に必ず
『安心』をつくって下さい。
安心ができる前に、契約を急ぐような相手は
やめるべきです。
そして、着工したらできるだけ
大工さんたちと一緒になって安心づくりをしてください。
お金で安心が買えるという意見に反対するわけではありませんが
安心づくりの一番のポイントは【人間関係】だと、私は思います。
安心できる人間関係づくりが
自然と注文住宅での安心づくりになるのではないでようか?
信頼できる相手を見つけ
家づくりをする中で
一緒に安心づくりもすることが大切です。
■まとめ■
●安心は、お金と欠陥の不安を解消すること。
●お金は【契約前にはっきりしておく】
●欠陥は【つくる側との信頼関係づくりがとても大切】
●安心はお金でも買えるかもしれない。でも、一番は信頼関係。
●人間での安心 → 注文住宅での安心
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