建築家と『自称』建築家

建築家と『自称』建築家

今回は『建築家』のちょっと変わった一面にスポットを当てます。

というのも、ある方(Hさん)から、私へこんなコメントがあることから始まります。

(Hさんからコメント)

我が家はHMさんにお願いしているのですが
最初に担当して頂いて設計士さんは自分の建築事務所を持っている外注の建築家さんでした。

この方は残念ながら上記のような方ではありませんでした。
自分の意見を押し付け、住み心地のことなど何も考えず
やっつけ仕事という感じでした。

たくさんの建築家さんから自分にあった方を見つけられれば一番幸せですね。

(私からHさんへメール)

どうもこんばんは。
家作り研究家@夏木です^^)

コメントありがとうございます。

「自分の意見を押し付け、住み心地のことなど何も考えず
やっつけ仕事という感じでした。 」

について私からコメントしますね。

※(以下は私の見解です)

「建築家」というのは、建築士という資格を持って、
設計事務所を構えていれば、誰でも名乗ることができます。

ちなみに建築士と言う資格を持ったは、数十万人います。
(たしか、亡くなった方などいるので、はっきりした数字はわからなかったはず)

ですので、仕事が少ない「自称建築家」のような方が多いです。

(若手の駆け出しの建築家は仕事が少なくてもしょうがないですので、若手建築家は別とします)

・・・というよりも、(全体の割合から言うと)ちゃんとした建築家という方は少ないですね。

そして、今回のHさんの場合、
建築家さんに外注ということで、少なくともその方はそんなに仕事がなかったんだと思います。

(※あくまで私の想像です)

だから、そういう事態になったのかもしれません。

少なくとも、私が勤めていた建築家さんは仕事がいっぱいで、2年先まで予定が決まっていました。

だから、急いでいるお客さんなどの場合では、依頼を断ることも、、、

外注の建築家、というシステムはよくあります。

それらすべてが仕事がない建築家、というわけではないでしょうが、
本当に人間的にも仕事的にも良い建築家なら、
自然と仕事が集まり、外注など受けないと思います。

また、Hさんの場合は、

「自分の意見を押し付け、住み心地のことなど何も考えず」

というのは、普段仕事がないからこそ、
≪建築家としての自分の設計≫
を前面に押し出したくて仕方なかったのかもしれません。

逆に言うと、もともとそういう方だったから、仕事が少なくなってきたのかもしれません。

すべて想像でしかなく、決してその建築家さんを否定しているわけではありません。

ただ、現実として、その家に住むHさんと家族が

「自分の意見を押し付け、住み心地のことなど何も考えず
やっつけ仕事という感じでした。 」

と感じています。

これは事実です。

「Hさんのような方が今後、一人でも減るように」

そう思ってこの記事を書きました。

もし読まれて嫌な気分になった方は申し訳ありません。

ただ、私は

【一般の方にはわかりにくいシステムのままの住宅業界】

をより一般の方にわかりやすく!
と思って書いています。

ご理解ください。

家作り研究家@夏木

(Hさんからのメッセ返事)

こんにちは。
わざわざご連絡いただきありがとうございます。

私も家づくり研究家@夏木さんの言うように
その建築家さんはお仕事のなかったかたなのではないかと思います。

ちょうどうちのHMは込み合っていたらしく
社内の設計士さんでは、回りきらなかったので外注さんに頼んだそうです。

自分の事務所を構えてるような方が、決して一流とはいえないうちのHMの設計士の変わりをすること事態がおかしいですよね。

その方の設計には私達でも気がつくようなおかしな点がいっぱいでした。

私達はこの建築家さんがおかしいという点に気がつき、
HMさんに お願いし、設計士さんを変えてもらいました。

おかげで今は十分、満足のいく家を作ることができそうです。

私達の経験がみなさんのお役にたてたらうれしいです。

私のほうはまったく問題ありませんので、家づくり研究家@夏木さんの思うように記事にしてください。

私も今後の参考にさせてもらいます。

■まとめ■

●ハウスメーカー、工務店にも色んな会社があるように、建築家にも色んな人がいる

●紹介された建築家、と言っても、断る権利はある

●しっかりと「自分に合った相手か」見極められるよう、まずは
【自分がどんな家を建てたいのか】
について、家族や自分の心と話し合おう

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